センサーサイズ1インチ(13.2×8.8ミリ)を搭載したコンデジとして世に放たれてから、約3年。価格.comの売れ筋ランキングで今なおトップを走るソニーのDSC-RX100。普通のコンデジで1/1.7か1/2.3インチなので、そのセンサーサイズの大きさは圧倒的。
確かに今のスマホでも充分キレイな画像も撮れる、けど少しでも暗いとノイズが乗る。それが前から気に食わなかった。ブレるし。で目を付けたのが、3万円台で買えるコンデジ、しかも基本スペックがいいヤツ。
候補はRX100とその後継モデル(比較表)。
M2との差は、裏面照射型CMOSセンサー搭載の有無、WiFi機能の有無、チルト液晶の有無、ぐらいで価格差は約1.8万円。
1.裏面照射型CMOSセンサー
初代とM2を比較しているブログ、レビュー記事などを見て回った結果、元々のレンズが明るいから暗所でも大して変わらない。
2.WiFi機能
東芝から出ているFlashAir SDカードを使えば無問題。
3.チルト液晶
それがどうした?
このコンパクトなサイズでここまで表現できるのは凄い。
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